5年生 道徳
5年生3時間目の道徳の授業「ペルーは泣いている」の様子です。
かつて無名であったペルーのバレーボール女子チームを、日本人の加藤明さんが監督
として就任指導するなかで、国際大会で4位の成績を収めるまでに至ったというお話で
す。
加藤監督は就任当初は文化の違いなどからペルーの人々から批判を浴びることもあ
りましたが、選手のことを心から思い指導することでやがて心が通い合い、固い絆のも
と強いチームを作りあげていきました。
加藤監督の生き様や、ペルーの人々と結びついていく様子に子どもたちは共感しなが
ら授業は進み、終わりのチャイムが鳴っても「次も道徳やろうよ。」と言う声があがる
ほどでした。
登録日: 2021年2月10日 /
更新日: 2021年4月5日