今、七小教職員が総力をあげて取り組んでいる『あいさつ』を通した、思いやりの心の育成についての様子です。※写真左上から順に。

①コロナの関係で全校朝礼ができないため、6年生の有志の子どもが「あいさつ」運動の取組みについて、全校児童にアナウンスをしました。

②教室で、その放送を聞き、担任から指導を行っています。

 内容の概要・・・ア.自分たちのお世話をしてくださっている人々が周りに多く

           いることに気づくこと。

         イ.そのことに感謝すること。

         ウ.感謝している気持ちを、気持ちの良いあいさつをすること

           で、表現すること。

                          ※キーワードは、『気づく➡感謝する➡表現する』です。

③今朝の子どもたちの様子です。

【保護者様・地域の皆様へのお願い】

 挨拶については、6月の学校便りでも書きましたが、学校だけではなく、子どもたちに関わる大人全員で取り組むことで、子どもたちに定着するものだと考えております。

 ぜひ、子どもたちにあいさつをすることの意義も含め、子どもたちへの語りかけをよろしくお願いいたします。学校は長いスパンで取り組んで参ります。どうぞよろしくお願いいたします。