今日は、4年生の書写の授業、5年生の国語の授業場面を紹介します。

 書写では、「左右」という字でした。始筆の入り方、払い方、曲げなど、文字を書くにあ

たって、大切な要素が多く入った字です。どの子も心を落ち着け、丁寧に取り組んでいまし

た。

 国語では、宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」のあらすじを確認し、山場をさぐる授業で

した。それぞれの子どもが、その場面を山場だと考えた理由を発表していました。自分の考え

を根拠を持って、筋道立てて話すことはこれからの子どもたちにとって、大変重要ですね。

 ちなみに私は、宮沢賢治さんの「よだかの星」、「貝の火」を学生時代に読み、とても印象

に残ったお話でした。

 ※今日もHPをご覧いただき、ありがとうございます。次回は1年生の様子の紹介です。