今年も、5年生の地域清掃や6年生の認知症サポーター育成のコーディネートなど、大阪狭山市社会福祉協議会の職員さんと連携を深め、地域の皆さまに大いに子どもたちの教育にご協力いただきました。

 今日は1年生の子どもたちが、地域のご高齢者に「コロナがなくなったら、また、がっこうにあそびにきてね。」「いつまでも、げんきでいてね。」などのメッセージが記された手作りカードを、ご代表の方に手渡しました。

 地域の方々や大阪狭山市社会福祉協議会さんからは、学校に対して感謝の意を伝えていただきました。学校としてはこのような機会を通して、子どもたちの心を育てる貴重な経験をいただいていると捉えています。

 来年度も、地域の皆さま、保護者の皆さま、関係諸機関の皆さまとで子どもたちを育てて参りたいと考えております。