お昼休みに、南河内地区小学校教育研究会の国語部会が主催する、今年書かれた作文の中から、特に優秀な作品に選ばれた6年生児童の表彰を行いました。

 内容は新たに家族として、おとうとが誕生したことへの喜びと、自分も産まれたばかりのおとうとの世話を通して、自分を育ててくれた親にあらためて感謝するというものでした。私も『ひろっぱ』に掲載されているこの作文を読んで、「さすがは表彰されるだけの、素晴らしい作品だ。」と温かい気持ちになりました。

 表彰を受けた児童の、さわやかな笑顔がとてもまぶしいひと時でした。

「おめでとう、ございます!」