校庭のくすの木1本が、撤去されました。

 第七小創設以来、長い年月に渡って鉄棒の前で子どもたちを見守ってくれていたのですが、

近所の田畑にご迷惑をおかけしているとのことで、撤去することになりました。

 市の職員さんたちが約1時間半かけて、子どもたちの安全確保をしながら切り倒してくれま

した。くすの木には、これまでの感謝の意と、お祓いの意を込めた盛り塩とお神酒をしてくだ

さいました。

 「残った多くの木々たち、これからも第七小学校を見守ってくださいね。」市職員の方々、

ありがとうございました。