午後から、半田地区と茱萸木地区の福祉委員さん、本校PTAの方々、5年生の児童と教職員が、大阪狭山市社会福祉協議会の皆さまのご協力をいただきながら、第七小学校区の地域清掃を行いました。

 今年で2年目となる行事です。第七小学校の教育重点目標の1つである「自分の学びを 地域社会に活かそうとする 子どもの育成」の実現に向けたとても大切な取組みです。

 7つの清掃場所を綺麗にしながら、子どもたちが日頃お世話になっている方々と触れ合い、「自分も大きくなったら、自分の住む地域に貢献できる人(ひとのために、何か貢献できる人)になりたいな。」という思いを育てることが大きな目標です。

 5年生の子どもたちは事前に清掃場所を下調べし、私たち大人は入念に打ち合わせを行い、本日をむかえました。

   

   

 

 グループに分かれた子どもたちは、充実した表情で生き生きと清掃に取り組んでいました。

   

   

 

 閉会式のセレモニーでは地域の方々から心温まるプレゼントまでいただきました。

   

 

 子どもたちと地域の方々が、一緒に帰っていく姿がとても輝いて見えました。お世話いただきました皆さま、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。