1学期の終わりに、平和学習の一環として、平和の尊さを担任から話したり、DVDを視聴をしたりしました。子どもたちの感想文が正面玄関に、今日掲示されました。

 

【5年生児童の感想】

「ヒロシマは一番戦争の被害が大きいと思いました。なぜなら、このお話で原子ばくだんで亡くなったり、けがをした人がたくさんいたからです。昔に戦争があったけど、今はおだやかな生活を送れているとぼくは幸せに思います。今後は絶対に戦争が起きないよう、他の国とけんかをしないような日本になりたいです。

 このお話の、春川さん、島田さん、宇野さんがいたから、ヒロシマに電車が走ったと思います。

 今後もこの話を伝え、戦争にならないように伝えたいです。」

 

 どれも、戦争の恐ろしさや、残虐さ、また、現在の平和に対する感謝、これからも戦争を起こさないという、子どもたちの思いが綴られていました。