感染症対策のため、過去には体育館で全校児童が集まって行っていた、「6年生を送る会」を運動場で、1学年ごとに行いました。

 子どもたちで考えた身体表現をする学年、録音された音声データに合わせて小さな声で「365日の紙飛行機」を歌う学年、一斉を避けて2グループでコントを披露する学年など、在校生はこれまでの6年生に対する感謝の思いを様々な形で伝えていました。

 6年生は「あいさつレンジャー」に扮し、在校生に「あいさつが気持ちよくできる学校」にするための、リーダーとしてのバトンを引き継ぐ劇を披露しました。

 いよいよあと5日の登校で卒業していく6年生や、在校生の子どもたちのすてきな思い出となってくれることを願っています。