7月7日のHP「けん玉名人現る!!」で紹介しましたが、第七小学校の6年生児童でけん玉の名人?(達人と言ってもよい)がおり、私は彼を「師匠!」と呼んでいます。私が「弟子1」で本校の先生も入れて、弟子は11までいます。

 「はねけん」「灯台とんぼ返り」「うぐいすの谷渡り」「ヨーロッパ1周」・・など、様々な技があり、華憐で見ていて惚れ惚れします。

 いつの間にか、休憩時間の校長室前には、低学年の子どもたちや時には先生たちも入り、けん玉が静かなブームになっています。

 私も自前のけん玉を購入しましたが、昔からの日本の遊びで今に伝わるものは奥が深いですね。

 一度昔を振り返って、チャレンジしてみてくださいね。