子どもたちがグループでプログラムを組み、ロボットが動くようにタブレットPCに打ち込みます。ペンギンちゃんのような可愛い顔をしたプログラミングロボと通信させ、自分のプログラム通りに動かしながら、座標軸に図形を描いて行きます。なんと高度なことを!と思いますが、さすが6年生。なかなか思い通りの軌道を動かないロボへのプログラムを修正しながら、取り組んでいました。

 プログラミングの学習は、子どもたちの「筋道を立てて論理的に思考する能力」の育成をめざすとても大切な学習です。

 しかし、私たちの小学生時代(約40年ほど前)からは考えられないほどの進化ですね。これからもプログラミング教育を進めていきます。