円の面積=半径×半径×3.14の公式を導くまでには、子どもたちがこれまでの知識をフルに活用して考え、友達との交流を通して自分たちで見つけ出すことに意義があります。

 今日はその1時間目でした。子どもたちは「円」について知っていることをその形状や性質をもとにしたり、習ったことをもとにしたりしながら発表していました。

 算数は公式へ至るまでの過程がとても大切です。