社会科で、保護者の皆さまも記憶されていることと思われる、「江戸幕府の鎖国政策」の授業でした。

 踏み絵や島原の乱など、当時の江戸幕府の政治と人々の生活や思いがよく表れている場面です。

 子どもたちは、グループで活発に話し合い、意見を深め合っていました。長崎の出島は、世界との交流の窓口としては決して広くない場所であることが写真からも分かりますね。