国語の説明文「新しい数え方を生み出そう」の終末場面では、これまでの学習を活かし、子どもたちなりの新しいアイデアで、いろいろな物の数え方を考えていました。例えば、わたあめを「ふわふわだから1ふわ、2ふわ・・」や「くもみたいだから1くも、2くも・・」などなど。

 文章の内容理解だけに終わるのではなく、文章をもとに自分で新たな考えを作りあげていくことは、これからの子どもたちにとって、とても大切な力ですね。

 教室の後ろには、自作の可愛い絵馬がズラッと飾られていました。願いが叶うよう、日々努力してくださいね!