今日は感染対策を心がけながらの体育の授業の様子を、5年生を例に紹介します。

 

まずは、短なわです。全員同じ方向を向いて、黙って跳びます。

  

 

短なわが終わったら、子どもたちは無駄なおしゃべりをせずに、トラックを1周走ります。ペチャクチャしゃべらないことがポイントです。集合もできるだけ距離をとって、先生からの指示を聞きます。

ここまでで、約15分です。

  

 

パス練習(大きく輪になって)、シュート練習(一方向)にたっぷり時間をかけます。約20分間でした。

子どもたちは基本的にはマスクをしていますが、必要に応じて外す子もいます。

  

 

シュート練習が終わったら、試合を8分。この時間を通常より短くしているのも感染対策の一環です。その後、先生からの次時の予告等が約2分あり、授業を終えました。

  

 

寒空の中でも、時より顔を見せてくれる太陽の光の温かさに、ほんの少し春の気配を感じた1時間でした。1年生が育てているパンジーも色鮮やかに咲いています。