今年も関係者の方々にお世話いただき、第七小学校に隣接する水田で稲刈り体験を行いました。6月に田植えをさせてもらってから4か月が過ぎ、稲もたわわに実っていました。これまで育てていただいたご苦労に感謝の思いを込めながら、子どもたちはその稲を刈り取っていました。

 鎌をひきながら刈ることに、途中から慣れてきた子どもたち。刈り取るとともに、どんどん田んぼの地肌が見えていき、子どもたちの笑顔もあふれていきます。

 最後に機械での刈取りの様子も見せていただき、どの子も大満足の様子でした。「お世話いただいてありがとうございました。」と全員でお礼をした後、学校へ戻る際も、多くの子どもたちが地域の方々に「ありがとうございました。」とあいさつをしていました。

 お世話いただいた地域の皆さま、JA大阪南の職員の皆さま、大阪狭山市の職員の皆さま、ありがとうございました。来年もぜひ、よろしくお願いいたします。