どちらのクラスも算数の計算領域の授業でした。いろいろな問題場面から子ども自身が「これは何算ですればいいかな?」と考え、自分がそのように考えた理由を友達に発表することを大切に授業が進められていました。

 最初から正しい答えにこだわるのではなく、自分の考えを友達に伝える力を養うこと。この点を大切に扱っています。