1年生の算数の授業です。二等辺三角形の色板7枚を使ってダイヤモンドの形、8枚を使ってロケットの形など、様々な形を作っていました。色板を表にしたり、裏向けにしたりしながら、試行錯誤を通すことで、上の学年で学習する多角形の面や辺、角などの構成要素を意識する学習です。

 「できたー!」と、前で発表する子どもの顔が、とても嬉しそうではつらつとしていました。

 オープンスペースには、紙皿と紙コップを使って図工で作った、すてきなお菓子の盛り合わせが飾られています。