図工の学習で、「ゴムゴムパワー」という単元の学習をしています。ねじったゴムを元に戻る力をつかって、動くと楽しいものをつくっています。ゴムが戻るところがとぶように見えることから、ペンギンがジャンプするところやネコがジャンプするところを思い浮かべて作っている子がたくさんいました。

   

つくっている子どもたちから、「先生これなんやと思う?」「こうやって動くんやで」「うさぎをにんじんをもっているのをあらわしてているねん。」など自分の作品への思いやあらわしたことを教えてくれました。図工「工作」の授業では、様々な素材にふれながら学習します。その素材の特徴や良さを学ぶことで、実生活で「どの材料を使おう」と考えることができるようになってほしいものです。