1年生の国語の授業では、ひらがな・カタカナの読み書きを通して、音と文字の結びつきを理解することが大変重要な課題です。大阪狭山市の小学校では、文章がすらすら読めるようになることをめざして、子どもたちが特につまずきやすい「特殊音節」に焦点を当てた指導(多層指導モデルMIM)を導入しています。写真はMIMの授業中の様子です。もう何回か取り組みを行っているので、子どもたちも自信をもって答えていました。学校では、MIMの学習を通して子どもたちがすらすら文章を読むことができるように支援を続けていきます。