4年生の図工の授業では、紙工作でデコレーションケーキを作成しています。授業の初めに、たくさんの紙を変化させるための技法について学習して、自分のお好みの技法を使ってデコレーション(飾り)をつけていきます。子どもたちの発想は無限です。いろいろな技法を自分なりに工夫してデコレーションしています。あっという間に時間がたってしまい、「授業がもうすぐ終わるよ」と先生から声がかかると「え~もっとしたい。」「あっという間や。」という声があちこちからあがっていました。それだけ、集中して取り組めているということだと思います。さて、このデコレーションケーキどういう風に仕上がるか今から楽しみです。