児童会の子どもたちが、給食の時間に放送劇をしてくれました。放送劇の内容は、外遊びのルールについてでした。放送劇では、七小の妖精「オイモ」と「リヤ」が大事なことを教えてくれます。外遊びで一生懸命遊びすぎて、熱中症になるのを防ぐために、遊びに行く前に水分をとること、そして遊んで帰ってきた後手洗いと消毒をすることなど、1年生の子どもたちにもわかるように劇をしてくれていました。

  (放送中の様子です!)

「外遊び 先にお茶 後石けん」

 この大切な二つのことを確認して放送劇は終わりました。

 そのあとの昼休み…子どもたちが「先にお茶やろ…」という声や「石けんで手洗った?」と声があちこちから聞こえたそうです。子どもたち同士で声をかけあえることすばらしいことです。そんな機会を作ってくれた児童会のみなさん、とっても上手に放送劇をしてくれてありがとう!!