先生の研修
2月6日~10日 道徳週間
この1週間は「道徳週間」として、道徳の授業を他の教員に公開して、その時間に授業をしていない教員が参観し、放課後に授業づくりについて意見交流を行い、互いの授業力を高める取組みです。
(5年生)
(2年生)
2月2日 校内研修 2年授業研
5時間目、2年生の教室で「すきなばしょを教えよう」の授業について、研究授業を行いました。
この学習の最終ゴールは、「1年生をすきな場所ツアーに招待しよう」です。
学年のこれまでの取組み報告、今回の授業に関する質疑応答の後は、グループ討議を行いました。
「メモを活用したスピーチに対する話し合いの仕方」について、討議を行いました。
教育アドバイザーの川北先生より、「話す」学習に取り組むときの授業づくりのヒントや他校の実践事例を紹介していただきました。
12月1日 教職員対象 学校公開
5時間目に全クラスの国語の授業を公開しました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、参加人数を制限しての実施となりましたが、府内の先生方に本校へ来ていただき、授業を見ていただきました。また、大阪府教育庁、大阪府教育センター、大阪狭山市教育委員会の指導主事の方々にも授業を見ていただき、指導助言もしていただきました。
授業後は、本校のこれまでの実践の報告し、また参加していただいた先生方と国語の授業づくりに関する交流もさせていただきました。本日いただいたご意見を参考にさせていただき、今後も引き続き実践を重ねてまいります。
11月28日 校内研修 3年授業研
5時間目、3年生の教室で「モチモチの木」の授業について、研究授業を行いました。
この学習の最終ゴールは、リーフレットづくりです。
今日は、主人公豆太の行動や気持ちについて、自分と比べて考えることがめあての授業でした。
授業後の討議会では、支援の必要な子どもたちへの手立てについて、みんなで考えました。
11月1日 校内研修 1年授業研
5時間目、1年生の教室で「すきな きょうかは なあに」の授業について、研究授業を行いました。
自分のすきなたからものについて、相手にスピーチをしたり、スピーチをきいたりする時間でした。
授業後の討議会では、今日の授業の場面での評価の仕方を中心に討議を行いました。
教育アドバイザーの川北先生より、教科書に掲載されている発表のテーマや発表事例の意図や、場の設定の工夫、教科横断的な学習の実践事例など、授業づくりのヒントを教えていただきました。
9月27日 校内研修 6年授業研
6年生の教室で、国語「海のいのち」の授業について、研究授業を行いました。
この物語の山場となる場面について、読み深める時間でした。
6年生の子どもたちは、自分の考えを全体の場でしっかりと伝えることができていました。
授業後の討議会では、指導助言として南第一小学校の教頭先生に来ていただき、中学校の国語の授業づくりについて具体的に紹介していただきました。小学校の授業づくりにも生かせるアイデアや考え方を教えていただきました。
8月31日 国語授業づくり研修
午後から、府教育センターと市教育委員会の指導主事の方々をお招きして、国語の授業づくり研修を実施しました。
今回の研修では、大阪狭山市の学力・学習状況調査の結果分析について、情報提供をしていただき、本校の児童の国語に関する課題を共有した後、国語の授業づくりについてアドバイスをいただきました。
それをうけて、各学年で1学期の授業づくりの課題や改善点、2学期の方針について話し合い、全体で共有しました。
日頃の国語の授業づくりをふりかえり、見直すよい機会となりました。
7月27日 校内夏季研修⑤⑥
今日は、人権研修と防犯研修を行いました。
人権研修では、現在の人権課題を1つとりあげ、そのテーマに関する授業実践のプランを各学年で考え、グループで討議しました。2学期以降に各学年で実践を行う予定です。
防犯研修では、黒山警察署の方3名にお越しいただき、ご指導いただきました。
はじめに、大阪教育大学附属池田小学校の訓練の様子を動画で見た後、不審者対応の訓練を行いました。
訓練後、ふりかえりをし、警察の方にアドバイスをいただきました。
最後に、「さすまた」の効果的な使い方を教えていただきました。
7月25日 校内夏季研修④
教育アドバイザーの川北先生をお招きして、国語の授業づくり研修を実施しました。
今回は、①第七小学校のポスターを作ろう ②6年「海のいのち」の教材研究 を行いました。
ポスター作りでは、各学年に分かれて、1学期子どもたちががんばっていたことをタブレット端末を活用して、ポスターで表現しました。
「海のいのち」の教材研究では、グループに分かれて最終ゴールの活動を設定し、その過程でどのような学習活動を展開するのか、アイデアを出し合い、全体で交流しました。
川北先生からは、最終ゴールに向けての途中の学習活動にどれだけ子どもたちが参加できるか、1時間の授業あるいは、1つの単元の中で、子どもたち一人ひとりの成果を「見える形」にしてあげること、評価基準をていねいに子どもたちに示すことが大切。ということなどを教えていただきました。
7月22日 校内夏季研修①②③
職員室で、3つの研修を実施しました。
①いじめ対応について
②スクールハラスメントについて
③個人情報の取扱いについて
スクールハラスメントについては、本校に来ていただいているスクールカウンセラーさんに講師をお願いし、実施しました。
7月1日 校内研修 5年授業研
5年生の教室で、国語「新聞記事を読み比べよう」の授業について、研究授業を行いました。
2つの新聞記事を読み比べ、書き手の意図を話し合い、発表することがこの時間の目標となります。
子どもたちは、同じ車いすバスケットボールの試合についての2社の新聞記事を読み比べて、それぞれの書き手の意図について、まずは個人で考え、そしてグループで考え、話し合い、その後全体で交流しました。
討議会では、今回の言語活動がこの時間の目標に迫ることができていたかどうか話し合い、桃山学院教育大学の田中先生からは、実は「読み比べる」という活動は1年生の時から毎年積み重ねてきていることであることを改めて教えていただき、それぞれの学年でどのように読み比べていくのかを意識して指導していく必要性を感じました。
6月10日 心肺蘇生法・AED研修
13日からの水泳指導に向けて、日本赤十字社の方を講師に招いて、研修をオンラインで行いました。
6月3日 校内研修 4年授業研
4年生の教室で、国語「広告を読み比べよう」の授業について、授業研究を行いました。
同じ商品の2つの広告を読み比べて、意図や目的に応じた表現の工夫や効果の違いを読み取ることが、目標になります。
個人で考えること、グループで対話しながら理由も含め考えること、またタブレット端末を使って、グループ内のメンバーの考えを共有することなどを大切にしながら、授業が展開されました。
授業後の討議会では、教育アドバイザーの川北先生をお招きして、指導助言をしていただきました。
人と人との対話を大切にしながらのタブレット端末の効果的な活用方法について、「言葉」を大切にする国語の授業展開についてなど、いろいろなアイデアが出されました。
5月13日 学校訪問
大学教授の先生、市教育委員会事務局の方に来ていただき、子どもたちの授業に取り組んでいる様子を見ていただき、学習指導や支援の方法について助言をいただきました。
4月19日 エピペン研修
アナフィラキシー症状への対応について、エピペンの使用について、再度教職員で共通理解を図るための研修を行いました。訓練を定期的に実施することで、命にかかわる大きな事故にならないよう、努めてまいります。